DeNA TechCon 2025

Green Lane 15:00 ~

kencomリアーキテクチャ の道のりと技術的な取り組み

  • #リアーキテクチャ
  • #モジュラーモノリス
  • #データ移行
  • #段階的リリース

健康管理サービス「Kencom」のリアーキテクチャは、9年目のサービス継続と向上を目指す中で避けられないチャレンジでした。 本セッションでは、リアーキテクチャが必須となった背景を明らかにし、どのように技術的課題を克服してきたかを具体的な事例とともに紹介します。 また、段階的リリースの成功を支える戦略、そしてデータ移行や非同期処理における独自のアプローチについても説明します。 このセッションを通じて、類似のプロジェクトに取り組む皆様がプロジェクトを効率的に進行させるヒントを提供します。

  • Yuehong Wang
    Yuehong Wang
    王 岳宏

    2018年に中途入社、前職はSaaSプロダクトの設計・開発・改善に従事。入社後はDeSCヘルスケア株式会社に配属。サーバーエンジニア、テックリード、アーキテクトとして複数サービスの開発とアーキテクチャ改善をリード。

  • Ryoma Kawahara
    Ryoma Kawahara
    川原 遼馬

    2020年、DeNA に新卒入社。入社後は、遺伝子検査サービスMYCODEの開発・運用を担当。その後、健康管理サービスKencomのリアーキテクチャプロジェクトに従事している。

  • Naoji Mitsumoto
    Naoji Mitsumoto
    滿本 尚士

    2022年中途入社。Kencomのリアーキテクチャプロジェクトにおいて、Webフロントエンドおよびバックエンドの開発に従事。